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陵恩殿

中国語表記:陵恩殿   

住所:北京市昌平区延寿西北にある   

公式サイト:なし   

最終更新日時:2018-08-15 15:56:30

立派な「陵恩殿」は明の陵墓の主な建物で、祭りを行う場所です。皇帝の権力、尊厳と神聖を表し、世代の支配を守るために、古代の封建皇帝は壮大な霊廟の建物を建てただけでなく、合理的な方法で懲戒制度も策定しました。「陵恩殿」の建設は隆慶六年(1572)に始まり、一年間をかけて完工しました。

 
しかし、康熙三十四年に(1695)雷火に見舞われ、基礎石だけが残ってしまいました。清の乾隆五十年間(1785)、陵の構造や規模を変えたことがあります。殿宇は明の時代の建築特色に沿いました。屋根は古代建築の中で最高の等級の「二重の寄棟作り」を採用し、黄色い瑠璃レンガを加え、下は漢白玉(大理石の一つ白井で建築や彫刻等に用いる)の欄干に囲まれた須弥座の台座です。これは宮廷建築の威厳を示します。正殿はアメリカの松で建てられた木造建築です。この松はアメリカのITT会社-瑞安支社の総裁がわざわざ運んでくる品質の良い原木です。古色蒼然で質朴です。昭陵は40本の完全の原木からなっています。高さが9.26メートル、直径が64センチメートルです。
 
木造建築は雷火や雨を防ぐことができませんが、地震に耐えます。簡単で建築の過程を紹介いたします。まず、大きな柱を立てかけます。次は、柱の上に水平方向の梁を渡し、梁の上に屋根をかけます。こうして、屋根の重さは梁から柱、最後、地面に伝えます。柱と柱の壁は、その材料にかかわらず、仕切り機能だけを発揮し、重量に耐える効果は全然ありません。地震に見舞われ、突然猛烈に衝撃された場合、木製建築の間にほぞ穴があるため、強靭さが強い、とても堅固で、木が切れたことがなく、「壁が崩れても、部屋が崩れない」という現象が生まれます。

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