妙応寺

阜成門駅で降り、阜外大街から東に進むと、妙応白塔が見えてくる。

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基本情報

妙応寺

阜成門駅で降り、阜外大街から東に進むと、妙応白塔が見えてくる。これは元大都がいまでも残っている印である。妙応寺は今から700年ほどさかのぼる元の至元8年(1271年)に建てられ、全国重点文物保護単位である。

妙応寺白塔は元寺塔古建築であり、南北の中軸線には順に山門、鐘鼓楼、天王殿、三世仏殿、七仏宝殿と塔院が経っている。その内塔院の四隅に角亭があり、院内の白塔は寺と同年に建てられ、高さ51mのチベット式の仏塔であり、台座、塔身、相輪、華蓋と塔刹でできている。仏舎利塔は直径18.4m、中国国内で現存する最古最大のチベット式の仏塔である。

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妙応寺

阜成門駅で降り、阜外大街から東に進むと、妙応白塔が見えてくる。これは元大都がいまでも残っている印である。妙応寺は今から700年ほどさかのぼる元の至元8年(1271年)に建てられ、全国重点文物保護単位である。

妙応寺白塔は元寺塔古建築であり、南北の中軸線には順に山門、鐘鼓楼、天王殿、三世仏殿、七仏宝殿と塔院が経っている。その内塔院の四隅に角亭があり、院内の白塔は寺と同年に建てられ、高さ51mのチベット式の仏塔であり、台座、塔身、相輪、華蓋と塔刹でできている。仏舎利塔は直径18.4m、中国国内で現存する最古最大のチベット式の仏塔である。

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住所: 北京市阜城門内大街路

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