金海湖景勝地

　金海湖景勝地は平谷区から東へ15キロ、北京から85キロにあります。水域面積は6.5平方キロメートルで、市級風景名勝区と市級観光リゾート地となっています。

　金海湖は三方山に囲まれて, 山々が青々と連なり、風景が美しいです。千島湖の湖と山、兎耳嶺の奇巌、湖光塔、金花王女墓、望海亭、ノコギリ崖などの自然景観、人的文化景観は数十か所があります。金海湖は広くて、波がきれいです。水上スポーツ娯楽プロジェクトをする理想的なところです。遊覧船、ヨット、自家用ボート、水上傘、足漕ぎボート、手漕ぎボート、肥仔ボート、滑降、大型ウォータースライダー、ドラゴンボート、バナナボート、ゴムボート、カヌー、ビートル・スポーツカーなど30種類以上の多彩なアトラクションがあります。

　景勝地の西は金海湖ダムです。三面を川と山に囲まれ,四面は聳える石の柱です。横山の主峰には有名な「ハンプ夕日」、数丈の深さに達して数百匹の鳩が住む洞、二人の道士が修行した董葛洞と通天洞、そして二郎神が残した大きな足跡があります。

　バンジージャンプは近年の新興のアウトドアレジャーで、若者に人気があります。金海湖リゾートのバンジージャンプ台は傾斜角が36度で、高さは約50メートルです。安全等級は二級で、設計寿命は50年で、毎日の受付量は70人ぐらいです。ジャンプ台には全部で三つの支点があります。それぞれの部分は懸垂部分、上部バンジージャンプ台、バンジージャンプ台の通路です。鋼トラス構造で、ポールはシームレスな鋼管を采用し、剛性と強度を失わずに美しい外観を維持しています。ジャンプ者は50メートル以上の高さのバンジージャンプ台に立って、片方が固定された長い輪ゴムひもを足首にくくりつけた後、両腕を広げて両足を揃え、頭を下に向けてジャンプします。足首のゴムひもは、空中で「自由落下」を楽しむのに十分な長さがあります。

開館時間：毎年3月15日~11月15日8:30~17:30

バス路線：東直門918総駅から朝7時30分、金海湖、大峡谷、大溶洞景勝地にそれぞれ旅行専用車を出します。(918観光専用車は東直門-京東大峡谷から出発します。大峡谷の出発時間は午前7時20分、午後1時です)