雍和宮は清代康熙33年(1694年)に建てられ、雍正帝が帝位につく前の王府でした。乾隆9年(1744年)に正式にラマ教のお寺になり、北京地区で規模最大、完ぺきな形で残るラマ教(チベット仏教)ゲルク派の寺院であります。
「黄花城水長城景勝地」は北京・懐柔区の九渡河鎮に位置し、この長城の三つの部分が水と繋がることで有名になり、北京において長城と水が繋がる唯一の長城です。
「炎黄芸術館(中国語表記:炎黄艺术馆)」は中国初の民営大型芸術館として、名高い芸術界の大御所である黄胄さんに設立され、1991年に一般に開放されました。