故宮も今その古いとされるイメージを変え、若い世代に歴史の魅力を伝えようとしています。中では一番変化したのは故宮で販売されているオリジナルグッズ。
蛍光っぽい緑の店内はおしゃれで落ち着きます。その隣は北京唯一のブロードウェー映画センターで、昔の映画ポスターも買えます。
この本屋は北京の正陽門箭楼の西南に位置し、中国語の名前は「叶壹堂」といい、1983年にシンガポールに会社を立ち上げ、今は北京、杭州、深セン、香港、台湾、タイ、シンガポールに本屋を出し、国際的な会社と成長しました。
店はさほど大きくないが、インテリアーはとても面白い。ドアに入ったら、まず目に入るのは大きなカウンター、手作りの財布やポーチがそのまま置いていて、大きさや形がバラバラの茶器もその左にあり、一見散らかっているように見えるが、実はちゃんと計算して、入ってくるお客さんにリラックスできるような雰囲気を演出している。
店には手の込んだ手作り雑貨が多く、シンプルではやりに流されないデザインが印象的です。ほかには店主が集めてきたビンテージものなど、長時間いても飽きない魅力的な店です。
「創可貼8」は北京の有名なストリート系ファッションショップです。カラフルでデザイン性の高いオリジナルTシャツがその代表。2005年南鑼鼓巷店をオープンして以来、既に三店舗を展開しています。
店内は少し狭くてぎこちない感じだが、世界各地から集めたものがぎっしりです。レトロな雰囲気を漂う鉄製のおもちゃ、アフリカからの物置、モンゴルの装飾品、色鮮やかな古着……15m2の店に世界があります。