「鵜鹕」とは「ペリカン」の意味で、店の前に大きく突き出すペリカンはとても目立ちます。2018年にあけてすぐ、今年1月にオープンした「鵜鹕商店」は北京動物園の新しいスポットにもなりました。
店はさほど大きくないが、インテリアーはとても面白い。ドアに入ったら、まず目に入るのは大きなカウンター、手作りの財布やポーチがそのまま置いていて、大きさや形がバラバラの茶器もその左にあり、一見散らかっているように見えるが、実はちゃんと計算して、入ってくるお客さんにリラックスできるような雰囲気を演出している。
店には手の込んだ手作り雑貨が多く、シンプルではやりに流されないデザインが印象的です。ほかには店主が集めてきたビンテージものなど、長時間いても飽きない魅力的な店です。
「創可貼8」は北京の有名なストリート系ファッションショップです。カラフルでデザイン性の高いオリジナルTシャツがその代表。2005年南鑼鼓巷店をオープンして以来、既に三店舗を展開しています。
店内は少し狭くてぎこちない感じだが、世界各地から集めたものがぎっしりです。レトロな雰囲気を漂う鉄製のおもちゃ、アフリカからの物置、モンゴルの装飾品、色鮮やかな古着……15m2の店に世界があります。
今は中国の100以上の都市に300もの店舗を有展開し、若い女性、特に学生さんたちには人気なアクセサリーブランドとなっています。商品のバリエーションは豊富で、ネックレス、指輪、イアリング、時計、サングラス、バッグ、ベルト、ヘアアクセサリーなど、女の子が興奮する小物がいっぱい。
今から十三年前の1994年、北京に20平米もしない小さな店がオープンした。最初は店の名前もなく、シンプルな民族衣装がショーウィンドウに吊らされるだけで、ここは服を売っている店のを示した。
北京の五道営胡同の中には30平米も足りない小さなショップがあり、それが今多くの中国新鋭デザイナーとコラボして新しいデザインを出し続ける「棟梁DONGLIANG」という店です。中国本土のデザイナーに注目し、そして才能を発揮できるようデザインのお披露場を提供します。