五道営胡同を出て、安定門内大街から国子堅街に曲がる。北京で唯一、四つの牌楼が残っている路地である。清は孔子廟と国子監がここにあることから「成賢街」と付けられ、国子監胡同とも呼ばれる。
東綿花胡同は東城区安定門内通りに位置している。もともとは綿花胡同だったが、西城区にも綿花胡同という胡同があったため、区別するために「東」をつけた。有名な中央戯劇学院がここにある。
北京新文化運動記念館は東城区五四大街に位置し、北京大学紅楼跡地に建設する記念館であり、2001年7月に準備処を設立し、2002年4月28日に正式に一般公開された。
アジア太平洋地域の模範的な保存プロジェクトの一つとして、「嵩祝寺及智珠寺」の古代建築物の修復は、2012年ユネスコ・アジア太平洋遺産保存賞の優秀プロジェクト賞を受賞しました。