鐘鼓楼は北京の南北中軸の北端に位置する古代建築群です。北京東城区地安門外大街の北端に位置し、全国重要文化財保護部門です。鐘楼と鼓楼は前後に並び、雄大で壮観です。
隆福寺プロジェクトは東城区東四区にあり、総建築面積は約18万平方メートルです。北側は張自忠路南歴史文化保護区に隣接し、南側は文化資源に恵まれた朝阜大街に隣接しています。
桜桃溝は古刹臥仏寺の西側に位置し、2つの山に挟まれた谷で、古跡が多く、明清以来京西の避暑地であります。秋と冬の景色はとても綺麗で、木の桟道、メタセコイアなどがあります。
北京国際鮮花港は順義区楊鎮に位置し、4平方キロメートルを占め、北京市唯一の専門花卉産業園であります。2009年第7回中国花卉博覧会の重要な役柄の一つとして、北京市花卉産業の発展の窓口となります。
金海湖景勝地は平谷区から東へ15キロ、北京から85キロにあります。水域面積は6.5平方キロメートルで、市級風景名勝区と市級観光リゾート地となっています。
周口店遺跡では、50万年前の北京原人、20万年前から10万年前までの新洞人、3万年前から1万年前の山頂洞人が生活していた跡が発見され、中国ひいては世界にとっても貴重な旧石器時代の遺跡であります。
北京古観象台は明の正統七年(1442年)に建てられ、明のみならず清の天文台として活躍しました。台体の高さは約14メートルで、台頂の長さは南北20.4メートル、東西23.9メートルです。